(特非)なないろサーカス団が、重層的支援事業の一環として、地域活動支援センター「いちにの」をオープンしました。
木工木育インストラクター養成師の辻好弘さんがスタッフです。
森と福祉をつなぐ「フック」としての木工が、これからの注目ですね!
8月21日、連続講座第3回の翌朝6時半から、陽楽の森で「おはよう気功」をしました。「北白川おはよう気功」を主宰されている楢崎勝則さんが、第3回講座に参加された機会にお試し企画です。
あいにく当日は雨で、KUBERUの軒下で、森に向かっての気功でしたが、気持ちよく体験することができました。
写真は、気功の基本の「たんとう(站椿)」。杭のように立つ、という意味だそうです。すくっと美しく立たれていますね。楢崎さんが学ばれた「樹林気功」では、森のなかに分け入って、自分の好きな木を見つけて、その前で「たんとう(站椿)」を30分以上するそうです。
陽楽の森には、気功にあった(受け入れてくれる)よいクスノキがあるとのこと。難しいことはせずに、いくつかの基本を組み合わせた健康気功です。次回の企画には、ぜひご参加いただければと思います。