陽楽の森が、環境省「自然共生サイト」に認定されました!
必ずしも生物多様性の保護を目的とはしていないが、その活動が結果として生物多様性の保全に貢献している区域として「OECM」(Other Effective Conservation Measures)にも認定され、国際データベースに登録されます。
10/25に、谷茂則さん(大和森林管理協会理事、チーム「めだか」代表)が、認定授与式に出席しました。
『陽楽の森通信』第3号でも「陽楽の森から始まる都市の中のOECM」として取りあげています。
(2023.10.26更新)
【目次】
中川直美/なないろサーカス団 「『結果的にそうなる』福祉サービス」
陽楽放送局 「森のピザ屋の夏祭り」
みんなでつくる 「大地の再生ワークショップ開催」
連続講座まとめ 「陽楽の森から考える新常態<ニューノーマル>の輪郭」
家中 茂 「陽楽の森から始まる都市の中のOECM」
青春 「場がつくる幸い」
(2023.10.26更新)
陽楽の森の昆虫たちを、20年余りにわたって観察して、その生態写真を撮ってきた 伊藤ふくおさん。
自然観察会「ふくおと歩く」も陽楽の森で何回も開催して下さいました。
その撮影データの蓄積が、自然共生サイト認定のうえでも大きな裏づけとなりました。
このたびは、なんと! 日本産ゴキブリ全種の図鑑を発刊。きっと陽楽の森でみかけたゴキブリも載ってるに違いありません。
(2023.10.26更新)
王寺町にある自然豊かな里山「陽楽の森」で、学び体験する全4回のイベントを開催します。
参加は王寺町民限定となります。
[主催]王寺町観光協会 [企画]株式会社青春
素掘り側溝の斜面に近い場所に枝で作った杭を50㎝から1m置きに立て、杭と杭の間に枝を入れて柵のような土台をつくり、その土台と斜面の間を葉の多くついた枝で埋めていく。
せっせと葉や枝を詰め込んでいくと、斜面と杭の間には有機物(葉や枝)でいっぱいになり、素掘り側溝に露出している土がなくなります。
なるほど、これなら土は雨水に晒されて流れることもないし、菌糸の発生も期待できます。
これがやがて木の根につながり水や空気の通り道を作るのだと思うと楽しくて、ワークショップは9時から16時までと長丁場でしたが参加者は終始楽しそうでした。
講座編 |
2023/10/26 更新 連続講座全10回のアーカイブの再公開を準備中! |
---|---|
哲学カフェ編 |
2022/7/25 更新 2021年11月〜2022年2月、4回開催した「哲学カフェ」を紹介しています [詳細はこちら] |
ワークショップ編 |
2023/10/26 更新 王寺森のスコーレが始まります [詳細はこちら] |
フィールド編 |
2023/10/26 更新 伊藤ふくおさん(昆虫生態写真家)の『日本産ゴキブリ全種図鑑』が発刊されました |
森林ボランティア編 |
2023/10/26 更新 「大地の再生ワークショップ」を開催しました!(2023.9.10) |
陽楽の森通信 |
|
ポータルサイト |
|
全体のお知らせ |
2023/10/26 更新 陽楽の森が「自然共生サイト/OECM」に認定されました
2023/10/26 更新 「森のピザ屋の夏祭り」を開催しました(2023.8.19) 2022/12/24 更新 トヨタ財団国内助成2021年度・中間研修交流会が開催されました(2022.11.30) [詳細はこちら] |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。
一つのテーマをめぐって、自分の言葉で語り合い、対話を楽しみます。
ふだん顔をあわせていても、一人ひとりの経験にもとづいた言葉には、それぞれの考え方や意味合いがあることに気づかされます。世界って、いろいろで、一人ひとり違っていて、おもしろいな。そんな感覚をみなさんとシェアしたいですね。
「陽楽の森」を日々の暮らしの中にとりいれましょう!
薪割り、苗づくり、木工教室・・・これからいろんな企画が始まります。薪を割って焚き火をしたり、自分で作った楽器を鳴らしたり。
里山は、人が手を入れ環境を整えることで、生物の多様性が育まれる場所。森林ボランティアは、草を刈ったり、道を歩きやすくしたりといった簡単な作業を、みんなでワイワイと行います。お気軽にご参加ください。