林学・森林生態学/大和森林管理協会顧問、鳥取大学名誉教授、元森林総合研究所主任研究員、森林施業研究会元代表、大阪市立自然史博物館外来研究員
愛知県出身。京都大学農学部卒業。森林総合研究所、鳥取大学農学部を経て現職。
『森林の変化と人類』(分担執筆・共立出版・2018)、『里と林の環境史 (シリーズ日本列島の三万五千年−人と自然の環境史)』(共編著・文一総合出版・2011)、『森の生態史−北上山地の景観とその成り立ち』(共編著・古今書院・2005)。「北上山地の広葉樹林の成立における人為攪乱の役割に関する研究」にて日本森林学会賞受賞(2007)。
*「R y」とは、間伐のために木々の混み具合を判断する指数です。
「0.9」は、超過密な状態です。(大住)